以下內容整理自個人近期於其他講座的發表,並特別依弓道部的情境加以調整後,當時分享給了現役主將○○君。藉此機會,與各位同樣投入學生弓道的夥伴們分享交流。雖是這麼說,下文僅分享原文(日文)...💦
原文
ちょうど最近、仕事上のセミナーで「3P・5F」について発表しました。○○君にも共有したいと思い、弓道部向けに整理し直しました。
まず3Pとは、いわゆる色っぽい話ではなく、「PEOPLE(人材)・PRODUCT(内容)・PIPELINE(仕組み)」を指します。
また5Fは「FUNCTION(機能)・FORM(形)・FINANCE(資源)・FLOW(流れ)・FEEDBACK(改善)」です。
3P・5Fモデルは、弓道部において競技力と組織運営を両立させるための実践的な枠組みです。
3Pは「人・稽古・成果」に対応し、主将・幹部・部員の役割分担を基盤に、再現性のある稽古を通じて、的中率や試合結果、安定した射の質を生み出します。
一方、5Fは運営面を支えます。機能(役割分担)、形(組織性)、資源(資金・時間)、流れ(育成と世代交代)、フィードバック(分析と改善)を体系的に整えることで、組織としての精度を高めます。
いずれかが欠ければ組織は停滞します。精神論に偏らず、構造として部を捉え、3Pで中核を整え、5Fで運用精度を高める。そうして初めて、継続的に結果を出す組織が成立します。
強さは偶然ではなく、設計の産物でしょう。
○○君が主将になったと聞いた時、正直、少し安心しました。技術だけで引っ張るタイプではありませんが、人と空気を見る目があります。それはこの部にとって、何より重要です。
弓道は個人競技に見えますが、団体戦で勝つ部は例外なく「人」で決まります。誰を立たせるか、誰を外すか、その判断は的中以上に重いものです。主将の仕事は、自分が中てることではありません。「誰が中てる状況を作るか」を設計することです。
ただ、人だけを見ていても部は強くなりません。日々の稽古が、ただの繰り返しになった瞬間に、組織は静かに崩れていきます。巻藁、立、体配――それぞれに意味を持たせてください。「なぜこの稽古をやるのか」を言語化できないメニューは、やらない方がよいです。
そして、結果から逃げてはいけません。的中も、試合も、すべてがこの部の「成果」です。弓道だから数字ではない、という理屈は通用しません。ただし、追うべきは一時の的中ではなく、どの場面でも崩れない射です。
組織の形も軽く見てはいけません。役割が曖昧なまま「なんとなく回る部」は、必ずどこかで歪みます。副将は何をするのか、主務はどこまで責任を持つのか。そこを決めるのは主将である○○君です。少し厳しい言葉ですが、遠慮は不要でしょう。
現実の話もしておきます。資金、道具、遠征(アウェイ)です。ここを曖昧に扱うと、いくら理想を語っても部は回りません。目標を掲げるのであれば、足元の管理も怠らないでください。
流れも意識してください。新入生が入り、育ち、試合に出て、やがて代が変わります。この循環が滞ると、強さは一代で途切れます。「今年勝つ」だけでなく、「来年も勝てる形」を残すことが求められます。
最後に、一番大事なことをお伝えします。振り返ってください。徹底的に振り返ってください。外した理由を曖昧にしてはいけません。勝った理由も同様です。言葉にできない反省は、次には繋がりません。
主将は孤独です。しかし、その孤独から目を逸らすと、部全体が迷います。
○○君なら大丈夫だとは思っています。ただ一つだけ、忘れないでください。
この部が強くなるかどうかは、運でも才能でもありません。○○君が、どこまで「考えて作るか」にかかっています。
以上です。話はいつものように長いですが、ともに頑張りましょう。
分類:生活雜記