大家好,我是Kyo桑。
在山本實老師過世、COVID疫情肆虐前,五年來一直有前往練習的本多流洗心洞(高木道場)弓道場,其道場以及所屬靶場(的場;安土)預計將被登錄為日本國家註冊有形文化財產(狂賀)。想想也有三年以上沒有去拜訪了,這些年的變化也是相當多,希望近期能有機會前往拜訪。
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【本多流の横道】轉載自 多々良 茂 桑投稿
洗心洞の建物(射場と的場)について11月18日に登録有形文化財内定の発表が、文化庁よりありました。今回の指定109件を入れて全国の登録有形文化財は13,639件となりますが、今まで弓道場の指定は、犬山市の明治村にある旧第四高等学校武術道場と福岡の旧家の中にある弓道場ですが、両者とも弓道場として使われていません。
文化庁のコメントは、「現役の近代和風弓道場:旧清久村の旧家で、東京大学弓術部師範を 務めた医家の弓道場。高い天井で板間の 射 場を中心に、師範の席で床構え付きの上座、畳敷きの控え、弓置き場を周囲に配する。 安土を置く的場とともに典型的な弓道場で、 良質な近代和風建築。」と90年間現役弓道場として使われ続けたことが評価されました。翌日の新聞各紙の朝刊埼玉版には大きく取り上げられました。個人道場(手矢場)の雰囲気を残している道場は少ないので、大事に守って行きたいです。
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